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8020と歯並び
2022.11.26更新
こんにちは、壺内矯正歯科です。
『8020運動』という言葉を耳にしたことのある方も多いと思います。
この運動は、1989年(平成元年)から、厚生省(当時)と日本歯科医師会が推進している
80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。
20本以上の歯があれば、食生活にほぼ満足することができると言われています。
では80歳で20本の歯を保つには?
自分の歯で噛むことは、食べ物をおいしく食べられるだけでなく、下記のような全身へのメリットもあります。
・胃腸の負担を小さく出来る
・ダイエット効果
・小顔効果
・脳の活性化、認知症予防
・ストレス解消
・免疫力を高める
歯並びが悪いと日頃のケアに非常に苦労します。
歯並びが悪いだけで、虫歯や歯周病のリスクは各段に上がるのです。
また、かみ合わせが悪いと歯が割れてしまうリスクも高くなります。
例えばデコボコの床をお掃除するより平らな床をお掃除したほうが断然と除去率は高くなります。
歯並びも同じでデコボコしていると、歯磨きがしにくくプラークが除去できず
結果むし歯や歯周病になりやすくなります。
80歳で20本の自分の歯を残す為にも、歯列不正を治してあげる事が大切ですね★