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治療中の食事 2025.02.05更新

矯正治療中は歯に矯正装置を取り付けるので、慣れるまでは食事がしづらいかもしれません。
また、矯正装置が外れたり壊れたりするのを防ぐためにも、矯正治療中には避けた方が良い食べ物もあります。

矯正治療中は歯に挟まりにくい、次のような柔らかい食べ物がおすすめです。

・おかゆ、リゾット

・煮込みうどんなど柔らかく太めの麺類

・湯豆腐などの豆腐料理

・柔らかく煮込んだ煮物

・味噌汁、スープ

・バナナ、キウイ

・ヨーグルト、ゼリー、プリン 

歯に挟まりやすい食べ物は一口サイズに小さく切って、少量ずつ食べるようにするのもオススメです。

【矯正装置を傷つけやすい固い食べ物】

    ・お煎餅

    ・リンゴなどの固い果物

    ・氷・グミ など

 

【粘り気のある食べ物】

    ・お餅

    ・キャラメル

    ・ガム など

 

【挟まりやすい食べもの】

    ・ラーメン、蕎麦などの細い麺類

    ・アスパラ、えのきなどの繊維質のもの など

ブラケット装置を付けている間は、前歯で強く噛み切ったり、引っ張ったりするような食べ方もおすすめできません。

 

例えば、強く噛むことが必要なスルメや骨付き肉など大きな食べ物にかぶりつくのも避け、あらかじめ一口大に切ってから食べるようにしましょう。

 

リンゴは丸かじりせずに、すりおろしてヨーグルトなどと一緒にするなど。

ひと手間くわえると食べられる食材が増え、矯正中の食事制限にストレスを感じにくくなります。