- クセ (5)
- デンタルグッズ (2)
- マウスピース矯正 (4)
- むし歯 (3)
- 予防歯科 (20)
- 休診のお知らせ (4)
- 健康 (9)
- 子供の矯正 (13)
- 感染対策 (1)
- 新着情報 (65)
- 日曜診療 (19)
- 歯周病 (1)
- 矯正治療 (23)
- 親知らず (1)
嚙み合わせが悪いとどうなる?
2022.03.05更新
こんにちは、壺内矯正歯科です。
皆さんは「嚙み合わせ」を気にされたことはありますか?
いつも左右どちらかの歯で噛んでいる、いつも同じ方の足を組んでいる、このような癖はありますか?
何気ない仕草ですが実はこれ、嚙み合わせを悪くする習慣なんです!
良い嚙み合わせと悪い嚙み合わせ
嚙み合わせが良い状態とは?
・歯列が綺麗な半円形になっている
・上下の歯の山がしっかりと噛みあう
・噛むときに多くの歯にバランスよく力がかかる
悪い嚙み合わせ
・上の前歯と下の前歯の真ん中がずれている
・下の前歯が半分以上、上の前歯に隠れている
・上下の歯の接触部位が少ない
・上の前歯と下の前歯のすき間が5ミリ以上ある
嚙み合わせが悪いとどうなるの?
・むし歯になりやすい
・知覚過敏になりやすい
・歯周病の悪化リスク
・咀嚼機能が定期する
放置するとゆがみの原因にもなります。永久歯が抜けたけど放置した、などは非常に危険ですので、必ず受診するようにして下さい。