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マウスピース矯正

2022年09月08日 10:17 後戻り マウスピース矯正

矯正治療の「後戻り」とは、矯正治療にはきれいに揃った歯並びが元に戻ってしまうことです。

矯正治療が終り、装置を外した直後の歯は歯の周囲の骨が安定していないのでとても動きやすくなっています。

その状態で歯を放置してしまうと治療前の位置に戻ろうとします。

これは、どのような治療法を行った場合でも同様に起こります。

後戻りの大きな理由は、保定期間に保定装置を怠ってしまうことが挙げられます。

矯正治療は「歯を動かす」ための治療と「歯を固定する」ための治療の2つを経て治療が完了します。

治療を経てきれいになった歯並びを固定し安定させることを「保定」といいますが、歯並びを安定させるためにはリテーナーを使用することが必須です。

リテーナーを続ける必要のある「保定期間」は、矯正治療の内容や患者さまの年齢、医院によって異なりますが、およそ1〜3年間と言われています。

しかし、「保定期間」が終了してもリテーナーをしなくなると徐々に歯は動いてきます

保定期間は長ければ長いほど効果は高く、長く続けて悪いことは1つもありません。

美しい歯並びや噛み合わせを長く保つ最も効果的な方法は、夜間のリテーナーだけでも続ける事が大切です


2021年07月09日 10:21 マスク生活と矯正治療 マウスピース矯正

こんにちは、壺内矯正歯科です。

ここ1年でマスク生活が定着し矯正治療の需要が高まりました。

矯正治療は、より良い生活を送るために重要な存在になってきたと思われます。

お口と顔のバランスを整え正しく機能させるという事は良い生活を送るための非常に大きな要素となります。

食べる楽しさ、言葉や表情を交わす事による社会的、心理的な充実感をえる事で大きな自信に繋がります。

 

美しく健康的で機能的な口元や歯並びは憧れですよね(^^)

歯並びを治すことによって見た目も機能的にも回復し、より良い生活を送ることとともに

むし歯や歯周病の予防にも繋がり、予防歯科としても矯正治療は非常に効果があります。

 

ここ数十年間で器具や技術の進歩で矯正治療は大きく進歩しています。

マウスピース矯正がその一つではないでしょうか(^^)

マウスピース矯正は、治療期間や患者様のご負担や治療計画なども踏まえ、やはり専門医に診てもらう事が重要かと思います。

患者様それぞれのお口の状況も異なります。

お口の歯並びの状態によっては、治療ができないケースもあります。

 

矯正治療は短い期間で終了する治療ではありませんので(部分矯正は短期間ですが)

しっかりと治療計画を立て、治療するタミミングを考慮し適正な診断を受ける事が重要です。


2021年06月25日 13:40 インビザライン マウスピース矯正

こんにちは、壺内矯正歯科です。

マウスピース型の矯正装置インビザライン。

色んなメディアで紹介されるようになり、認識も高まってきました(^^)

症例には限りがありますので、必ず診断のもと、ご提案させて頂きます。

 

インビザラインの公式サイトより、記事をご紹介したいと思います。

 

 

5人に1人が矯正経験者

 

「歯並びに関する意識調査」によると、日本人の約60%が歯並びに悩みを持っているそう。

ですが実際に矯正経験がある人はそのうち21%と、歯列矯正に踏み切れない人もいるようです。

出典: 厚生労働省 平成28年歯科疾患実態調査

矯正経験者の3割がオトナ矯正

 

厚生労働省によると、20歳以上のオトナの歯列矯正は約30%。

現代人の3人に1人は歯並びに問題があるとの報告もあり、20歳を超えて歯列矯正を行う機会を逃して悩んでいる人が多くいる可能性が上がってきます。

 

 

2人に1人は「半年以内」に治療を決意

 

「歯科医師に勧められたから」との回答が約30%、続いて「家族に勧められたから」となり、第3者からの声が大きく影響することがわかりました。

「資金に余裕ができたから」、「子供が矯正するので一緒に始めることになった」などの回答もありました。

大人になってからの歯列矯正は、第三者からの指摘をうけて施術することを決意するケースが多いと言えます。

決め手は「歯科医師」や「家族」などの第三者

 

調査では、2人に1人が「半年以内」、さらに4人に1人は「1カ月以内」という結果になり、多くの人が比較的短い期間で矯正治療を決断していることがわかりました。

さらに、「半年以内」と回答した人の中でも、「(検討期間が)長かった」「もっと早く治療すべきだった」と答えた人も約2割に上りました。

参照記事: 最新!オトナの歯列矯正事情

 

 

歯列矯正を悩んだ理由は?

 

19歳までに治療を行わなかった多くの人は悩みを持ちながらも、治療するタイミングを見つけられない傾向にあります。

費用の問題はもちろん、長期間の矯正器具の装着による周囲の反応など、 未成年の時以上に決断が難しくなっている様子がうかがえます。

 

ここまでです。

 

是非、参考になさって下さい。


2021年05月09日 10:26 マウスピース矯正 マウスピース矯正

こんにちは、壺内矯正歯科です。

マウスピース矯正は、透明に近いマウスピース型の矯正装置(アライナー)を歯に装着して歯並びを矯正する、 画期的な矯正方法です。

一人ひとりの歯に合わせて作製される矯正装置を装着し、治療の段階に合わせて新しい装置に交換しながら徐々に歯を動かし、歯並びを矯正します。

 

透明に近いマウスピース型の矯正装置(アライナー)は従来のワイヤー矯正と比較して非常に目立ちにくい装置です。

「歯並びに悩んでいて治したい。 だけど、目立つ治療はイヤ・・・」といった要望に答える最新の矯正方法といえます。

 

自分で着脱が可能です

 

今までの治療は一度器具を装着すると治療が終わるまで器具をとることができませんでした。

ウスピース矯正は食事のときなど場合に応じて自分で着脱をすることが可能です。

 

金属未使用で痛みが少ない

 

金属を使用しないマウスピース矯正は、唇や口の中の粘膜などを傷つけるリスクが低くなります。

従来の装置のように治療期間中に金属等の装置が歯から外れてしまい緊急に来院する必要が少ないことも特徴のひとつです。

マウスピース矯正は全ての歯並びに対応は難しく、正確な診査・診断が必要となります。

気になる方はご相談下さい★