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矯正治療
矯正治療中は歯に矯正装置を取り付けるので、慣れるまでは食事がしづらいかもしれません。
また、矯正装置が外れたり壊れたりするのを防ぐためにも、矯正治療中には避けた方が良い食べ物もあります。
矯正治療中は歯に挟まりにくい、次のような柔らかい食べ物がおすすめです。
・おかゆ、リゾット
・煮込みうどんなど柔らかく太めの麺類
・湯豆腐などの豆腐料理
・柔らかく煮込んだ煮物
・味噌汁、スープ
・バナナ、キウイ
・ヨーグルト、ゼリー、プリン
歯に挟まりやすい食べ物は一口サイズに小さく切って、少量ずつ食べるようにするのもオススメです。
【矯正装置を傷つけやすい固い食べ物】
・お煎餅
・リンゴなどの固い果物
・氷・グミ など
【粘り気のある食べ物】
・お餅
・キャラメル
・ガム など
【挟まりやすい食べもの】
・ラーメン、蕎麦などの細い麺類
・アスパラ、えのきなどの繊維質のもの など
ブラケット装置を付けている間は、前歯で強く噛み切ったり、引っ張ったりするような食べ方もおすすめできません。
例えば、強く噛むことが必要なスルメや骨付き肉など大きな食べ物にかぶりつくのも避け、あらかじめ一口大に切ってから食べるようにしましょう。
リンゴは丸かじりせずに、すりおろしてヨーグルトなどと一緒にするなど。
ひと手間くわえると食べられる食材が増え、矯正中の食事制限にストレスを感じにくくなります。
噛むとパフォーマンスが向上する!?
噛むこととスポーツの関係とは…
歯と歯を合わせて食べ物を砕いたり、つぶしたりする「噛む」という行為。人は食べるときだけでなく、物を持ち上げて動かすときや、走るときなどにも、「噛む」ことを無意識に行ってます。この「噛む力」と「身体能力」との間には、密接な関係があることをご存知でしょうか?
しっかり歯を食いしばることによって、スポーツ時のパフォーマンスは飛躍的にアップするものなのです。
しっかりとした「噛む力」を持っていると、身体にはさまざまなメリットがもたらされます。
身体のバランスの優劣は、スポーツのパフォーマンスに多大な影響をおよぼします。
バランスが崩れると重心が偏り、身体が左右にふらつきやすくなるので、無駄なエネルギーの消耗が増えてしまうのです。
噛む力が弱いのは「噛み合わせ」が原因かも?
スポーツのパフォーマンスにおいて大切な役割を果たす「噛む力」を発揮するためには、奥歯をしっかり噛むことが重要です。
しかし歯並びが悪いと、噛みあわせがうまくいかず、噛む力を思うように発揮できません。
歯並びや噛み合わせが気になる方は、一度矯正歯科医院にご相談ください。
歯列矯正を通して、スポーツのパフォーマンスをより良くするお手伝いをいたします。
部分矯正は、前歯だけなど一部分の歯列を矯正する方法のことです。
治療費が安く、期間も短いため、人気の矯正方法ですが、なかには治療できないケースもあります。
部分矯正できないケースとしては、奥歯を動かす必要がある歯列や、噛み合わせに問題がある歯列、骨格に問題がある歯列、歯を並べるスペースが足りない歯列などが挙げられます。
【部分矯正が難しい例】
- 歯の凸凹や重なりが大きい出っ歯
- 歯の重なりが大きくスペースが十分にない八重歯
- 過蓋咬合などを併発しているすきっ歯
- 開咬(ワイヤー矯正の場合)
- 過蓋咬合
- 骨格に起因する受け口
部分矯正は、矯正費用を抑えたい人や、矯正期間を短くしたい人にとってぴったりな矯正方法ですが、部分矯正できない歯並びもあります。
「自分の歯並びが軽度の乱れなのかわからない」
「自分の歯並びの噛み合わせに問題あるのか…?」
「骨格に起因する歯並びなのか知りたい」
といった疑問があれば、矯正歯科専門医にご相談ください。
噛むとパフォーマンスが向上する!?
噛むこととスポーツの関係とは…
歯と歯を合わせて食べ物を砕いたり、つぶしたりする「噛む」という行為。人は食べるときだけでなく、物を持ち上げて動かすときや、走るときなどにも、「噛む」ことを無意識に行ってます。
この「噛む力」と「身体能力」との間には、密接な関係があることをご存知でしょうか?
しっかり歯を食いしばることによって、スポーツ時のパフォーマンスは飛躍的にアップするものなのです。
しっかりとした「噛む力」を持っていると、身体にはさまざまなメリットがもたらされます。
身体のバランスの優劣は、スポーツのパフォーマンスに多大な影響をおよぼします。
バランスが崩れると重心が偏り、身体が左右にふらつきやすくなるので、無駄なエネルギーの消耗が増えてしまうのです。
噛む力が弱いのは「噛み合わせ」が原因かも?
スポーツのパフォーマンスにおいて大切な役割を果たす「噛む力」を発揮するためには、奥歯をしっかり噛むことが重要です。
しかし歯並びが悪いと、噛みあわせがうまくいかず、噛む力を思うように発揮できません。
歯並びや噛み合わせが気になる方は、一度矯正歯科医院にご相談ください。
歯列矯正を通して、スポーツのパフォーマンスをより良くするお手伝いをいたします
部分矯正は、前歯だけなど一部分の歯列を矯正する方法のことです。
治療費が安く、期間も短いため、人気の矯正方法ですが、なかには治療できないケースもあります。
部分矯正できないケースとしては、奥歯を動かす必要がある歯列や、噛み合わせに問題がある歯列、骨格に問題がある歯列、歯を並べるスペースが足りない歯列などが挙げられます。
【部分矯正が難しい例】
- 歯の凸凹や重なりが大きい出っ歯
- 歯の重なりが大きくスペースが十分にない八重歯
- 過蓋咬合などを併発しているすきっ歯
- 開咬(ワイヤー矯正の場合)
- 過蓋咬合
- 骨格に起因する受け口
部分矯正は、矯正費用を抑えたい人や、矯正期間を短くしたい人にとってぴったりな矯正方法ですが、部分矯正できない歯並びもあります。
「自分の歯並びが軽度の乱れなのかわからない」
「自分の歯並びの噛み合わせに問題あるのか…?」
「骨格に起因する歯並びなのか知りたい」
といった疑問があれば、矯正歯科専門医にご相談ください。
壺内矯正歯科です♪
矯正治療を行うにあたり精密検査を行います。
その中で横顔やお顔の正面のレントゲン写真を撮影します。 このレントゲン写真をセファログラム(頭部X線規格写真)と言います。
例えば、
出っ歯が主訴の患者さんの場合、その原因が上顎骨の過成長で出っ歯になっている場合、下顎骨の劣成長で出っ歯になっている(上顎は問題ない)場合、顎骨は問題ないが、上顎前歯部が唇側傾斜して出っ歯になっている場合の3つがあります。
視診でもちろん判断できるところもありますが、やはりレントゲン写真を撮影して原因を診断することには勝てません。
原因がしっかりと診断できないと、間違った治療方針を提示することになり、治療がうまくいかなくなってしまいます。
セファロ分析を行うことによって正確な不正咬合の診断を下し、治療方針が立ちやすくなります。
また規格写真なので顎や頭頸部の成長発育を分析したり、セファロ写真を治療前の写真と治療後の写真を重ね合わせることによって、歯牙がどのように移動したかを比較することが可能です。
これによって治療結果を評価することができます。
セファロ分析をすることによって、口腔内の歯列不正が詳しく明らかになります。
しかしセファロ写真はどこの歯科医院でも撮影できる写真ではありません。
正確な診断や治療を行うためにも、矯正治療を検討する際はセファロが撮影できる矯正歯科医院を探すことをお勧めします。
八重歯は上顎の前から3番目に生える犬歯が、両隣の歯よりも外側に飛び出した位置に生えている状態のことです。
医学用語で説明すると『上顎犬歯の低位唇側転位』で、叢生(そうせい)や 乱杭歯(らんくいば)と呼ばれることもあります。
八重歯のリスク?
八重歯の影響でで口が閉じにくくなった場合、口の中が常に乾燥しやすい状態になったり口呼吸になったりします。
口の中が乾燥して唾液が乾いた状態が続くと、虫歯・歯周病・口臭が発生するリスクもあります。
また、八重歯の影響で歯列全体の咬み合わせが悪くなった場合には、周囲の歯により大きな負担がかかる場合もあります。
最近は食べ物が柔らかくなったこともあって顎が小さくなる傾向にあります。
歯が並ぶ空間が狭くなったことで歯が押し出され、八重歯になる人が増えています。
そのほか乳歯がなかなか抜けず、永久歯のためのスペースが狭くなったり、逆に早期に抜けてしまうことで隣の歯が生えてしまったりして八重歯になることも。
ですがそれぞれの歯には本来の役割があり、位置がずれた八重歯ではその役割が果たせないこともあるため、できれば歯列矯正などでケアすることがのぞまれます。
咬合
「咬合(こうごう)」とは、上下の歯の接触関係をさす事を言います。
これがよく歯科医院で耳にする「かみ合わせ」です。
上あごは頭蓋骨に固定されていて、下あごは主に複数の筋肉によって頭蓋骨から釣り下がっています。
これらの筋肉が収縮あるいは弛緩することで、顎関節(がくかんせつ)を中心にして、下のあごが動きます。
咬合には、歯、筋肉、顎関節および中枢神経系が関与しますので、そのうちのどれか一つに問題が生じても咬合(かみ合わせ)に問題が生じます。
顎関節は回転運動の他に前後左右にも動くことができ、複雑な機構でトラブルが生じやすい環境にあります。
かみ合わせが悪いのを放置しておくとどうなる?
かみ合わせが悪くなると、上下の歯の接触点数が減少するので咀嚼の能率が悪くなります。
そうなると、接触のある歯だけに咬合力が集中してしまうことになります。
さらにそれらの歯の支えが弱くなっていて歯周病に罹っていると、通常のかむ力によっても大きな問題が起こってしまいます。
歯が痛い、むし歯がある、という主訴で来院される患者様の中でかみ合わせや食いしばりによって痛みを引き起こす、という事も少なくありません。
また前歯のかみ合わせが悪くなると発音がしにくくなったり、話す時に唾が飛んだり唇が閉じにくくなったり口が渇いたり見た目の印象にも支障が出ます。
噛み合わせの悪さから起こる健康トラブル
悪い噛み合わせは必然的に、歯並びがデコボコしていて汚れがたまりやすい部分が多かったり、よく噛めない状態であったりすることが多くなります。
むし歯や歯周病になりやすい口内リスクを抱えている状態です。
その他にも様々な影響が出ます。
- むし歯、歯周病
- 顔が歪む、老け見え
- 頭痛、肩こり、腰痛
- 口が開かない、開ける時に音がするなど「顎関節症」
嚙み合わせについてご不安があるようでしたら、一度ご相談ください。
歯並びの悪さは、歯磨きが行き届きにくい環境を作ってしまう事は、こちらのブログで
何度か記事にした事があります(^^)
歯と歯が重なってしまったり、隙間が全くない場合ブラシが入り込めずに歯垢が残る原因になります。
歯垢は、虫歯や歯周病の原因になりますので、毎日かかさず食後に歯磨きすることはもちろん、
定期的に歯医者へ通い歯垢を除去することが虫歯予防、歯周病予防において重要です。
日常的な歯間ケアは、デンタルフロス等を使用するのもおすすめです。
磨き残しを根本から改善するためには、歯並びの改善、矯正治療が必須になります。
発音 – 発音に障害がおこる
反対咬合(はんたいこうごう。受け口のこと)や開咬(かいこう。奥歯が噛み合っていても前歯が噛み合わない状態)といった不正咬合の場合、サ行やタ行の発音が不明確になります。
そのため、言葉の発音が重要となるアナウンサーや歌手、俳優などの職業の場合は、大きなマイナスとなります。
特に外国語は、正しい発音ができないばかりでなく、ひどいときには相手に意味が通じないことも考えられます。
全身 – 原因不明のイライラや体調不良が起こる
かみ合わせが悪い不正咬合になると、何とかうまく噛もうとして無意識のうちにあごが不自然な動きをするので、あごや肩の筋肉に無理な力がかかります。
首や肩の周りには、人間にとって重要な神経や血管が集中しています。
そのため、この周辺の筋肉が疲れると神経や血管を圧迫し、体の各部に悪影響を及ぼすことがあります。
たとえば、頭痛や肩こり胃腸障害などの肉体面から、イライラや気分が沈む、やる気が出ないといった精神面まで、不正咬合が引き起こす体の不調は多岐にわたります。
体に不調があって病院で診察を受けても原因がわからない場合は、不正咬合が原因かもしれません。
こんにちは、壺内矯正歯科です。
日本矯正歯科学会のホームページにとても興味深い記事がありましたので、こちらでご紹介します☆
悪い歯び、不正咬合について
私の歯並びはかなり悪く、人から指摘される事があります。治すべきかどうか判定する方法があれば教えて下さい。
通常、私たち矯正歯科医が診て、完全に美しい歯並びと咬み合わせの人はほとんど稀で、大なり小なり悪いところがあるようです。
日常生活において支障をきたしていると考えられる場合、治療の対象となりますので、一度矯正歯科の医療機関でご相談されることをお勧めいたします。
また、口元が出ているなど、歯に起因する顔の美醜も問題になることがあり、劣等感など精神的問題につながることもあります。簡単な歯並びや咬み合わせのチェックには、以下のようなことが挙げられています。
1 顔や歯並びが左右対称か
2 横顔で唇がひどく出ていたり、引っ込んでいることはないか
3 上の歯はすべて下の歯を覆っているか
4 上下の前歯の中心が一致しているか
5 歯が重なっていたり、間に隙間はないか
6上の前歯や下の前歯が前方に出ていないか、その逆はないか
7前歯がひどく伸びだしていることはないか
8 部分的に食物が歯の間に停滞したり、はさまることはないか
9 ひどく磨り減っている歯はないか
10口臭が気にならないか
不正咬合による悪影響
私は歯並びが悪いのですが、食べることには不都合は感じていません。
このままずっと放置するとどんな不具合が起きるのでしょうか?
悪い歯並びや咬み合わせがあると、以下のような問題が起こる可能性があります。
1 顎の正常な成長・発育が阻害される。
2 ますます歯並びや咬み合わせが悪くなる。
3 硬い食物を食べることが困難になる。
4 むし歯や歯周病になりやすく、歯の寿命が短くなる。
5 口元が悪く、劣等感を感じることがある。
と、ココマデです。
治療の判断基準は、専門の矯正医だからこそ正しく的確に行えます。
気になる事がありましたらご相談下さい♪