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歯並びが及ぼす身体への影響 2023.09.07更新

歯並びの悪さは、歯磨きが行き届きにくい環境を作ってしまう事は、こちらのブログで

何度か記事にした事があります(^^)

 

歯と歯が重なってしまったり、隙間が全くない場合ブラシが入り込めずに歯垢が残る原因になります。

歯垢は、虫歯や歯周病の原因になりますので、毎日かかさず食後に歯磨きすることはもちろん、

定期的に歯医者へ通い歯垢を除去することが虫歯予防、歯周病予防において重要です。

 

日常的な歯間ケアは、デンタルフロス等を使用するのもおすすめです。

磨き残しを根本から改善するためには、歯並びの改善、矯正治療が必須になります。

発音 – 発音に障害がおこる
反対咬合(はんたいこうごう。受け口のこと)や開咬(かいこう。奥歯が噛み合っていても前歯が噛み合わない状態)といった不正咬合の場合、サ行やタ行の発音が不明確になります。

そのため、言葉の発音が重要となるアナウンサーや歌手、俳優などの職業の場合は、大きなマイナスとなります。

特に外国語は、正しい発音ができないばかりでなく、ひどいときには相手に意味が通じないことも考えられます。

全身 – 原因不明のイライラや体調不良が起こる
かみ合わせが悪い不正咬合になると、何とかうまく噛もうとして無意識のうちにあごが不自然な動きをするので、あごや肩の筋肉に無理な力がかかります。

首や肩の周りには、人間にとって重要な神経や血管が集中しています。

そのため、この周辺の筋肉が疲れると神経や血管を圧迫し、体の各部に悪影響を及ぼすことがあります。

たとえば、頭痛や肩こり胃腸障害などの肉体面から、イライラや気分が沈む、やる気が出ないといった精神面まで、不正咬合が引き起こす体の不調は多岐にわたります。

体に不調があって病院で診察を受けても原因がわからない場合は、不正咬合が原因かもしれません。