東大阪 壺内矯正歯科では歯列矯正,矯正治療を専門的に受けていただけます

６月４日は６（む）と４（し）の語呂合わせで、「むし歯予防の日」と言われています。

また、６月４～１０日までの１週間は、厚生労働省・文部科学省・日本歯科協会などが「歯の衛生週間」を実施しています。

日本は、日本人男性の平均寿命は78歳、女性は85歳と、世界一の長寿大国です。

しかし、残念ながら、歯の寿命は50～60歳代で、高齢になるに従って、歯を失う人が多いのが現状です。

けれども、日頃から歯磨きなどの口腔ケアをしっかり行っていれば、歯の寿命をもっと延ばすことができます。

最近では、80歳まで20本の自分の歯を持とうという「８０２０運動」も提唱されており、口腔ケアの重要性が徐々に認知されてきています。

年齢を重ねた際、自分の歯が多く残っていればいるほど、健康な生活を送れることが医学的にも証明されています。

しかし、５０～６０代を過ぎたあたりから徐々に自分の歯を失ってしまう方が増えてきます。

「歯の衛生週間」をきっかけに、歯を長生きさせるための口腔ケアを実践する習慣を身につけたいですね。

そしてこの6月は、学校の歯科検診などで矯正治療のご相談が多くなります。

歯の衛生週間をきっかけに、歯並びのご相談をされる方も多く、

むし歯と歯並びの関係をしっかりと理解してもらう良い月間かと思います★

気になる方は是非、ご相談にお越し下さい♪