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歯並びと遺伝
2022.10.05更新
子供の歯並びが決まるのはおおよそ6歳までです。
6歳前後から永久歯が生えてきます。
乳歯と永久歯が混じり合っている混合歯列期が6歳頃から12歳頃までの長い時間続き、一般的には12~13歳頃になると永久歯のみの歯列になります歯並び
遺伝どっちに似る?
顔や背の高さ・声が遺伝するように、歯並びも同様に遺伝します。
だいたい先天的な要因が8割・後天的な要因が2割程度と言われており、子供の容姿に「お母さん似」
「お父さん似」があるように、歯並びもどちらかに似る可能性があります。
また、歯の大きさや顎の大きさ・上顎と下顎どちらが出ているか(出っ歯または受け口)も遺伝します。
遺伝的要素と日頃の生活習慣から起こる歯列不正もありますので
まずは原因を追究し、取り除く事から矯正治療をはじめていきたいと思います。