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治療中の通院について
2022.11.22更新
こんにちは、壺内矯正歯科です。
歯並びを整えるための矯正治療では、矯正治療中に通院が必要となります。
通院間隔は矯正方法によって通院頻度に差があります(装置装着後は4~6週間に1回の通院が必要になります)
矯正治療中の通院の目的とは?
矯正装置を歯に装着した後は、定期的に通院します。
・歯が順調に動いているかの確認
・装置の調整
・虫歯や歯肉炎、歯周炎になっていないかの確認(歯磨き指導)
・装置が破損していないかの確認
・その他、相談事など
矯正治療中の通院の一番大きな目的は、歯が順調に動いているかどうかを確認することです。
矯正装置を付けると力が加わり、歯が引っ張られたり押されることで少しずつ動きます。
一か月間での歯の動きはわずかですが、もし歯の動きがあまりなければ何らかの原因が考えられ、対処しなければいけません。
順調に計画通りに歯が移動しているかのチェックをすることが重要です。
またワイヤーの調整や新しいマウスピースの交換を行い、装置の破損がないかどうかも確認します。
そして矯正治療中は虫歯や歯周病リスクが高くなるため、お口の中に異常がないかどうかも確認します。
お子様の場合は矯正治療に対して前向きに取り組めているかなどの親御さんからのご心配ごとのご相談もお聞き致します。
虫歯治療と違って治療期間が長い矯正治療を、ご本人様、保護者の方、スタッフと協力して矯正治療を応援したいと思います。