- クセ (5)
- デンタルグッズ (2)
- マウスピース矯正 (4)
- むし歯 (3)
- 予防歯科 (20)
- 休診のお知らせ (4)
- 健康 (8)
- 子供の矯正 (13)
- 感染対策 (1)
- 新着情報 (64)
- 日曜診療 (19)
- 歯周病 (1)
- 矯正治療 (23)
- 親知らず (1)
矯正中の口臭
2023.02.20更新
こんにちは、壺内矯正歯科です。
「歯科矯正を開始してから口臭いのが気になるようになった」という場合は、以下のようなことが原因として考えらえれます。
・ブラッシングが行き届いていない
・矯正装置による口腔内の炎症
・矯正装置の汚れ
・口腔内の乾燥
・唾液の自浄作用の低下
矯正中の口臭予防の対策は、
食後のブラッシングを徹底する
口臭予防の基本はブラッシング。
矯正中も、食後のブラッシングを徹底するだけで、口臭がかなり改善するケースがあります。
磨き残しを防ぐためには、磨く順番を決めておくのがおすすめです。
歯間ブラシやフロスを使用する
実は歯ブラシだけでは、歯の汚れの6割程度しか落とせないと言われています。歯の汚れをできる限り落とすためには、歯間ブラシやフロス、タフトブラシなどを併用するのがおすすめです。
洗口液を使用する
矯正中は、洗口液で口腔内の細菌の繁殖を防ぐのもおすすめです。特に就寝中は唾液の分泌量が減り、細菌が増殖しやすいため、寝る前に洗口液を使用するとよいでしょう。