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矯正歯科治療とスポーツや吹奏楽器との関係
2023.07.27更新
矯正歯科治療とスポーツや吹奏楽器との関係
こんにちは、壺内矯正歯科です。
質問:子供の歯並びが悪く、矯正歯科治療を考えています。スポーツや楽器を吹くことなどが、悪い歯並びや矯正の装置に影響があるでしょうか。
回答:一般に、スポーツには身体のバランスが必要であると考えられます。
咬み合わせの改善によって、バランスも改善されることは種々の分野のアスリートたちも証明しているところです。
矯正歯科治療中に強くかみ締めると一時的に痛みが出ることもありますが、長い目で見ると早い時期に治療されておくことをお勧めいたします。
矯正治療中も普段通りしていただいて構わないです。
激しくぶつかり合うようなスポーツ(矯正をしていてもしていなくても歯の外傷などの可能性が高いスポーツ)、アメフトやボクシングなどは気をつけていただくことが必要です。
次に、吹奏楽器を演奏する場合ですが、矯正装置を入れた当初あまり良い音色は出ないようです。しかし、数か月もすれば、慣れてもとの音色に戻るとのことで問題ないようです。
お子様の矯正治療を始めるタイミングは成長を利用して行う事が多いのですが、
このようにお子様の部活動について治療との関係を心配される保護者様も多くいらっしゃいます。
治療の開始や、部活動やスポーツでご不明な事がありましたたら
まずは矯正医にご相談下さい(^^)