- クセ (5)
- デンタルグッズ (2)
- マウスピース矯正 (4)
- むし歯 (3)
- 予防歯科 (20)
- 休診のお知らせ (4)
- 健康 (8)
- 子供の矯正 (12)
- 感染対策 (1)
- 新着情報 (63)
- 日曜診療 (17)
- 歯周病 (1)
- 矯正治療 (22)
- 親知らず (1)
歯並び悪い子供と良い子
2023.08.15更新
歯並び悪い子供と良い子の違いはなぜ?
こんにちは、壺内矯正歯科です。
歯並びの良し悪しは、生活環境・習慣・癖、先天性などで歯列不正は起こります。
硬いものを食べない、よく噛まずに飲み込んでしまう、不規則な生活による顎の成長の阻害は、歯並びが乱れる原因にもなります。
また、口呼吸、指しゃぶり、舌で歯を押す癖なども、歯並びに影響します。
このような癖を取り除く事が矯正治療の一環として重要です。
子供の歯並びが決まるのはおおよそ6歳までです。6歳前後から永久歯が生えてきます。
乳歯と永久歯が混じり合っている混合歯列期が6歳頃から12歳頃までの長い時間続き、一般的には12~13歳頃になると永久歯のみの歯列になります歯並び 遺伝どっちに似る?
顔や背の高さ・声が遺伝するように、歯並びも同様に遺伝します。
だいたい先天的な要因が8割・後天的な要因が2割程度と言われており、
子供の容姿に「お母さん似」「お父さん似」があるように、歯並びもどちらかに似る可能性があります。
また、歯の大きさや顎の大きさ・上顎と下顎どちらが出ているか(出っ歯または受け口)も遺伝します。
気になる歯並びはについて、カウンセリングを受ける事から始めましょう★