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矯正治療
こんにちは、壺内矯正歯科です。
歯並びが悪いのですがこのまま放置しておくのは良くないですか?
この様なご質問がありました。
歯並びが悪いと、デコボコとした部分に食べかすなどがつまり歯磨きが難しいためご自身で一生懸命に歯を磨いていても汚れが取りきれないことが多いです。
取り残した汚れの中の細菌が、虫歯や歯周病を引き起こす原因になります。
また咬み合わせが悪い人の中で、唇を閉じることが大変でいつも口が開いてしまい口で呼吸をしていなう人も少なくありません。
口呼吸は口腔内が乾燥しやすく、虫歯や歯周病の進行を防いでくれている唾液が、歯や歯ぐきに行き渡りません。
よって虫歯や歯周病になりやすい状態と言えます。
歯並びが悪いとむし歯や歯周病のリスクが確実に高くなりますので、気になる方は一度ご相談下さい★
こんにちは、壺内矯正歯科です。
中学生以降の矯正治療についてです。
大人の歯(永久歯)への萌え変わりが、完成に近づいている状況だと思われますので、治療方法の選択、可能・不可能がだいぶはっきりとしてくると思われます。
まずはカウンセリング時に何を目標とするかを明確にしていきたいと思います。
良くない状態を放置すると成長と共に悪化する傾向にあります。
むし歯や歯周病は歯並びの悪いところから始まりやすい事もありますので、注意が必要です。
この時期は、思春期という事もあり自分の外見などが気になり、ちょっとしたことでも悩みやすい時期であるかと思います。
歯並びが悪かったり、咬み合わせなどが悪くて発音に問題があったりすると、コンプレックスに繋がる事もあるかと思います。
矯正中でも部活動(スポーツ、吹奏楽など)、お受験・留学などがありましても、ご都合に合わせて治療の調整をしますので、積極的に頑張って下さい。
もし、心配な事がありましたら、お気軽にご相談下さい。
こんにちは、壺内矯正歯科です。
患者様より、この様なご質問がありました。
矯正治療するとむし歯になると聞いたのですが
矯正治療の装置そのものが、むし歯を作る、という事は決してありません。
むし歯の原因は歯垢(プラーク)の蓄積です。
むし歯菌(ミュータンス菌)の数、唾液の量と質、飲食の種類や回数、生活習慣と密接に関連しています。
矯正治療中は、装置がついている為、歯ブラシの清掃が普段よりも難しくなるため、歯垢が残しやすくなってしまいます。
むし歯予防のためにしっかりと歯磨きをするということは矯正治療中も、同じですので、
装置を入れる前、装置を入れた後にも、歯科医師、歯科衛生士による、十分な歯磨き指導を致します。
歯ブラシの毛先を上手に使えるようにすることや、矯正用の歯ブラシやフロスを使って頂く事で、むし歯を予防する事が出来ます。
また、フッ素入りの歯磨剤やフッ化物の塗布も効果的です。
毎月の矯正治療の調整時に、お口の清掃状況を確認し、歯垢の付着具合を確認し、磨き方の確認をします。
矯正治療をお受けになる場合は、矯正治療とともに正しく効果的な歯磨きの習慣を身につけ、むし歯や歯周病の無いきれいなお口を維持する事を目標としましょう。